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THE CORONA UTILITY 23 S/S

WBCが始まり、気温も暖かくなってきて前回ブログを書いてからそんなにたっていないのに更に春っぽくなってきましたね。

前回のブログではWHIMSYの春らしさ溢れるアイテム達を紹介させていただきました。
どうでしょう、ブログを普段読んでくれている方は春らしいファッションを楽しめているでしょうか。

この時期特有の色合いだったり重ね着、暖かい時期だからこそ楽しめるファッションが春には詰まっているのではと、、、

日本人の好きな季節ランキングでは「春」が42%と約半数程の票を経て堂々の一位。
要するに、春を制するものは日本を制すると言っても過言では無いわけで。

もっと春を楽しもうぜっっ
てなタイミングでCORONA(コロナ)からまたもや自分のテンションを上げてきたアイテムをご紹介。
B.D.U JACKET

このジャケットはCORONAのミリタリーライトアウターで4つのフラップ付きスクエアポケットの80’s B.D .U ジャケットをフィーチャーしたものです。

削ぎ落とされたような必要最低限のディティールで、ワークウェアをイメージする直線的なデザインが特徴。
丈夫で機能的なユーティリティ性でデイリーウェアとして活かした王道ミリタリージャケットです。
60 年代のタイガーストライプ迷彩 “JWD”パターンをレプリカした生地を使用し、
ジャケットに使われているタイガーカモはベトナム戦争初期、
CIDG(民間不正規戦グループ)やアメリカの偵察・特殊部隊などの一部 エリートの間で使用された柄です。
タイガーストライプ生地は、米軍MIL-SPECのものではなくMDAP(Mutual Defense Assistance Program)という現地生産プログラムで作られたアジア・ローカルメイドの カモフラージュで、ベトナムなどのジャングルでの至近距離戦に対応したもの。

世界中に様々なカモフラージュが存在する中、この 60 年代・タイガーストライプパターンは 数多くのストーリーを持ち、70’s 英・ロックバンド-The Clash のボーカル、ジョー・ストラマーも愛用するなど、単なる“ミリタリー”というイメージの枠を超えた特別な存在となってい ます。

こちらはウォッシュが程よくかかっており、色味に落ち着きがある為、年齢、スタイル関係なくかっこよくきていただけると思います。
FIVE POCKET 14oz SELVEDGE INDIGO DENIM

14oz インディゴ・セルビッチデニムで、デニムの産地である岡山県で織られているものです。
このデニムは、米綿主体の混綿を使用し、ナチュラルなムラ形状の糸を引いています。
製織時に、経糸のテンションを緩めて織り上げることで、生地表面に凹凸が生まれ、穿き込ん
でいった後の経年変化でビンテージデニム特有の点落ちが生まれます。
旧力織機を使い弱テンションでゆっくりと織り上げることで、50 年代当時の雰囲気を再現し
ています。
打ち込み過ぎず弱テンションで織られているため、穿き込んでいくと生地が柔らかくなり綺
麗に縦落ちが出てきます。

履いた時のシルエットも綺麗でレングスもちょうど良い長さのためおらずに履くこともできます。

ウォッシュも綺麗にかかっていてオールシーズン着用できますが、今の時期はより映えますよ。
まさに春を楽しめるアイテム。

こんなアイテムを着て気持ちよく春を過ごしたいですね。
店頭にてチェックしてみて貰えると、、、