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離れていませんか

ストリートな服装は増えてきているのにそれに反比例して徐々に見なくなっているcap。

最近ではcap離れなんて言葉を耳にするように。

1年間365日キャップというかヘッドギアを被り続けている自分からしたらしっくりこない言葉です。

確かに最近ふと見るラッパーだったりスケーターだったりキャップをかぶっていない人が多いかも。
自分がこういった服装になる前はcapはストリートのアイコンってくらい先輩達はみんなかぶってたし、ラッパースケーターもキャップやハット、
時にはバンダナやドゥーラグ。

とにかく何かかぶっていたイメージ。
その時でも何も被らないスタイルの人も多かったのでしょうが、、、

とにかく、cap離れなんていう言葉を聞いてから若干寂しく思った自分は小さい力ながらもなんとか食い止めようって事で、
このブログで最近入荷したcapを紹介。

もう一度手にする、もしくは挑戦してみるきっかけにでもなれば、、、

WHIMSY (ウィムジー)
SOCKS CLUB HAT OFF/NAVY
SOCKS CLUB HAT GREEN/OFF
SOCKS CLUB HAT BURGUNDY/OFF

ウィムジーのトレードマークが刺繍で施されたシンプルな6パネルキャップ。
今季、一足先に店頭に到着していた単色の”SOCKS CLUB HAT”と同じく深めの作りで、顔や頭の大きさに関わらずフィットしてくれます。

2toneで中々良いカラーリング。
どのカラーをとっても合わせやすいアイテムです。
BEDLAM (べドラム)
2TONE SUPERSTAR ORGAN CAP BLUE/BLACK
2TONE SUPERSTAR ORGAN CAP GREEN/YELLOW

BEDLAM×ORGANの6パネルキャップ。
先ほど紹介したキャップと同様の2tone。

東京のハンドメイドヘッドウェアレーベルである”ORGAN”が作成。
こちらも深めの作りと柔らかい生地感で顔の大きさ、頭の大きさ関係なくフィットしてくれます。

先程よりインパクトが強めの配色の二つは今年の夏場、服のバリエーション、組み合わせに飽きてきた時などに大活躍してくれるでしょう。
今回は自分の気分的にも2toneのcapを固めて紹介いたしました。
色味やシルエットが単調になるこれからの季節にはぜひcapを。

全体的なバランスや、色味など。
足りない部分を補える便利なアイテムです。

今回紹介したヘッドギア達は、生地感も柔らかめでnew eraとかほどストリート感も出ないので
どのようなスタイルにも馴染む。

bagの中に一つ潜ませていても良いかもですね。

それではまた。